2015年7月22日水曜日

貴方の逃げの姿勢が相手に別れの決断を加速させている件。

別れを決意する前に
いくつか相手からサインをおくられることがあります。

例えば・・・・・
ちょっとした言動や行動が変わってくる。
いつもしていた挨拶や挨拶メール、ラインが減る。
何か言いたげ、もしくはうわの空な表情が増えた。
電話の着信を残しても折り返しがない。


この状態が続いて、貴方が何もアクションを起こさず、受け身や待ちの姿勢、もしくは気づかぬふりをして放っておいた場合、

きっと相手から別れを告げられてしまうでしょう。それではもう時すでに遅しです。

ちょっとでも、あれ??と思ったのなら、

強引にでも、『どうしたの?何か不安なことや私(僕)に言いにくいこと、ある??何でもいいから聞かせて!!』
と聞き出した方がよいと思います。

きっと2人にとって大切なことを見逃しているのだろうし、

気づいてもらえないことが何より悲しいのですから、

そのまま相手が何か言うまで待つ、というのは
別れを告げられるのを待っているのと

同じことです。


相手の心が頑なに別れを決意してしまわないうちに

手をうたなければ、あとあと復縁したいという時にとてつもなく苦労するからです。


『だって、あの時気づいてくれなかったでしょ?
私が辛いとき、あなたは知らないふりしてたよね?』

と冷たくあしらわれることになるから。

別れる、という選択肢を軽く決めてる人ってほぼいないと思います。

悩んで、いろいろ考えた結果、出した答え、なのです。

それを覆すことが復縁なのですから、
それなりの苦労は伴います。

ただ、別れる前にもし気づく、向き合えるチャンスがあるのなら、見逃さないでください。

相手の気持ちをよく考えて、改善策を一緒に探しだしていくことが何より大事なことだと思いますよ☆。.:*・゜